ある日、俺は素敵なお姐さんに会いました。
お姐さんはどこの人?
1.病院にて。
―亀梨和也―
「なんで、健康診断なんか行かなきゃいけねぇんだよ・・・・せっかくのオフなのに・・・」(涙
ここは病院です。
何故こんなとこにいるかって?
健康診断に来ました☆
なんか最近忙しくて健康診断サボってたんだよね。
そしたら怒られちゃった。(涙
だからわざわざここに来たの。
めんどくさいなー。
「亀梨さーん。」
「あ、はい。」
あんま美人でもない看護婦さんに呼ばれた。
やっぱ美人が良かったなー。
「すみません。今、先生でてしまって・・・だから別の先生になりますが宜しいでしょうか?」
なんかね、ここの担当の先生が用事で出てるんだって。
別にここで健康診断受けるの初めてだから誰でもいいんだけどさ。
噂ではここの先生若くて美人だって。
誰が言ってたっけな?
仁・・・?
いや・・・仁じゃない。
友達だな。
その噂の先生の代わりに入ってきたのは普通のどこの病院でもいそうな年輩の先生だった。
ちょっとだけそんした気分。
____________
健康診断が終わりました♪
もちろん異常なし☆
まぁ、当然だけどさ。
「あら、ちゃん。おかえり。」
「あ、婦長さん。ただいま。」
「ちゃんいない間、患者さんが来てね、内科の先生が代わりに診てくれたのよ。」
「ぇ!!そうなんですか?!すみませんっ!!後で御礼しに行きますね。教えてくれてありがとうございます。」
「いえいえ。」
「兎に角お疲れ様。」
「ありがとう。」
結構遠くから会話が聞こえてきた。
先生か・・・もしかしたら健康診断担当の先生だった?
さっき用事って言ってたしもしかしたら帰ってきてるかも。
美人って言ってたし見なきゃ損だよね!!
「あ、あの!」
「ん?誰?」
うわ!!美人!!
すっげー美人!!
「あの・・・」
「何?」
『ちゃーん!!ちょっと来てもらえるー?』
「あ、はーい。」
さっきの婦長さんだっけ?
先生は呼ばれてしまった。
「あ、あのっ!ごめんなさい。婦長さんに呼ばれてしまったんで。失礼します。」
「ぇ!あのっ!俺、亀梨和也って言います。お姐さんは?」
「私?私はっ!」
『ちゃんはやくー!!』
「はーい!すみません。また今度の機会で!!」
先生は行ってしまった。
って名前は知ったけど、苗字聞けなかったし・・・
でも、すっげー美人だった。
噂どおり美人だった。
やばい・・・すっげーヤバイ。
俺、一目惚れかも。
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あとがき
はい。
デビューおめでとう夢です。
コレは出会い亀梨ver.です。
主人公は医師ってのを強調したかったので病院。
なぜ亀でこういう形を取ったかは聞かないでください。(ぇ
僕の理想です。
ちなみに主人公ちゃんは25歳でスv
優秀ですねーv(医学部は6年
そんなことより重大なことに今気づきました。
22日まで日がない!!
どうしよう・・・(涙
しかも・・・田口と中丸は書ける気がしない。(ォィ
もしかしたら田口と中丸は手抜きになるかもデス。(ぇ
いや・・・もしかしなくても手抜き?
のりで決めちゃいましたが絶対書きます。
22日は過ぎるかもしれないけど。。。。(ォィ
第二話は仁です。
瀬陰暗鬼